専門看護師は時代によって増えてきている

 

専門看護師とは、看護師が対応する方を細分化して、細分化された方の知識などが特化された看護師のことです。今現在種類は11種類ほどあります。ここでは代表的な専門看護師を上げていきます。

 

がん看護

日本でも一番古い専門看護師はがん看護です。がんの症状を持つ人を対象にして、その病気から来る精神的負担や肉体的苦痛を理解して、その人らしい充実した生活を送れるように対応していきます。がんはまだまだ死因の多くを占めていますので、求められる資格です。

 

老人看護

高齢者を対象とした資格です。高齢者は若い人と比べて病気の発症の仕方や経過に特徴がありますので、それに対応します。また、老いていく精神的負担をケアしたり、高齢者によく起こる病気に特化した知識を持っています。

 

小児看護

子どもの看護に特化した資格です。子どもは大人と違ってなかなか自分の症状を口に出して言うことができませんので、身体の症状などを観察して適切なケアを行います。また、子ども特有の心理状況などを理解して適切に看護ができるように対応します。

 

感染症看護

感染症は非常に怖いものです。感染症が原因で死ぬこともあります。また、感染症は病院内で発生すると非常に厄介で、隔離や見舞の中止などを余儀なくされることもあります。そのようなことが起きないように事前の予防や、感染が起きた時に最小限に抑えることができる知識を持った看護師です。

 

在宅看護

専門看護師でも一番新しい看護師としては、在宅看護が挙げられます。高齢者が非常に増えてきた現在では老人ホームの数も足りなく、在宅で看護を受ける人が数多くいます。病院などでは多くのスタッフがいますが、在宅ではそういう訳にはいきませんので、在宅でも安心して暮らせるように専門の知識を持った看護師がいます。