栄養士とうまく連携を取るコツ

 

栄養士は看護師とは違う方面から患者さんを支えます。その違う方面とは食事です。食事は人の身体を作る大切な栄養源であり、人は食事によって元気になりますし、食事によって病気になったりもします。看護師でも栄養学は多少学びますが、食事のエキスパートは栄養士です。

 

栄養士の仕事って何をするの?

働く場所によって多少の違いはありますが、栄養士の基本的な仕事内容は、献立作り、栄養指導です。献立作りはカロリーやタンパク質、糖質などの栄養素を十分に計算した献立を作ります。栄養指導は、患者さんの栄養状態を把握して適切なアドバイスを行います。

 

看護師と栄養士はどうかかわってくるの?

栄養士は食事に関してのプロです。例えば栄養学については看護師も他所は習いますが、栄養士の学ぶ時間と比べると非常に少ないです。その為、看護師では分からない栄養学のことを知っていたり、患者へのアプローチ方法も変わってきます。

 

特に栄養士は糖尿病や高脂血症などの食生活から来る病気に関しては看護師よりも知識は深いといえます。例えば糖尿病患者がケーキを食べたいと言っている時に栄養士に相談すると、体の中に含まれている糖の量や、インシュリンの出る量などを把握して、これなら食べれる、このケーキなら食べられるなどの答えが返ってくることが多いです。糖尿病患者に対して作られた特別職の種類なども栄養士の方が知識が深いといえます。
このように看護師と栄養士は専門分野が違いますので患者の見方や患者に対してのアプローチも変わってきます。その為しっかりと連携をとってどのような治療がその患者にとって一番良いのかをそれぞれの視点から考えていくことによって最善の策が考えられます。